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Q:園バスはありますか?
A:ありません。保護者の方に送り迎えをお願いしています。

雨の日、風の日、送迎にご苦労される日もおありだと思います。

幼稚園の行き来の折に、木々・草花・鳥のさえずり・日差しの強弱・風・匂いなど、春夏秋冬の様子を親子で感じていただきたいです。

 

送り迎えの時に、保育者・お友だち・お友だちの保護者と顔を合わせて挨拶をする。何気ない日々の繰り返しの中で顔見知りになって、お互いの気心が知れて会話が生まれ、繋がりが深まっていきます。

子どもたちが、保育者と保護者、または保護者同士などのやり取りの中で、人と関わることを直に見て経験していく事は、子どもたちの人間形成に大きな影響を与えると感じます。

車をご利用の方は、幼稚園駐車場に停めて連れて来られる他、ドライブスルーの登降園ができます。

ドライブスルー…9:00~9:30 / 14:05~14:20

正門前にて、運転者は下りずに園児が車に乗り降りするのを職員が手伝います。

徒歩・自転車で登園の様子

【徒歩・自転車で登園の様子】 

ドライブスルーの様子

【ドライブスルーの様子】

🌼 保護者の声 🌼
  • 一緒に手をつないで歩けるこの貴重な幼児期に、季節を感じ、会話を楽しみながら登降園出来ます。

  • 先生方や保護者の方と毎日顔を合わせられ、気になる事を直接話すことが出来ます。

  • バスの時間を気にして朝の支度をする事がなく、その日の状況次第で朝の登園時間を子どものペースで決めて家を出られます。

  • ドライブスルーで登降園をサポートしてくれるので、天候が悪い時や、下の子どもの調子が悪い時、徒歩や自転車送迎では遠い住まいからでも、車で送迎することが出来て助かります。

  • 子どもたちが、保育者と保護者、または保護者同士などのやり取りの中で、人と関わることを直に見て経験していく事は、子どもたちの人間形成に大きな影響を与えると感じます。

  • 小羊幼稚園の半径500m圏内付近は、駅・金融機関・公共施設・病院・スーパ-などがあり便利な所です。

Q:お弁当の幼稚園ですか?
A:2023年度からは、お弁当か外部給食を利用するかの選択制になっています。

保護者の手作り弁当は、子どもの体調や成長に合わせて内容を調節出来ますし、アレルギーがある場合には、子どもに適した食材で作ることも出来ます。
冬(11月中旬~3月)の間は、お弁当を暖飯器であたためます。ほかほかのお弁当を頂くことが出来ます。

その一方で、毎朝とても忙しい時間帯の中でのお弁当作りの負担にも寄り添うことが出来れば、という想いもあり、手作り感のある外部給食を2023年度から開始し、お弁当か外部給食かを自由に選べる選択制の給食を行っています。

​2号園児には給食の提供を行っています。

給食3歳児用

【給食3歳児用】 

給食4、5歳児用

【給食4、5歳児用】 

食べられるということに感謝し、友だちと一緒に食べることが楽しいと感じられる時間になるようにしています。

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🌼 保護者の声 🌼(2021年度選択制給食制度導入前)
  • 「お母さん今日のお弁当は美味しかったよ!」の声が嬉しいです。

  • 何をどのくらい食べてきたのか把握できます。

  • 毎日お弁当を作るのは、入園当初は正直プレッシャーでしたが、いつの間にかそんな私でもできるようになってきました。私自身、食事のやり繰りが上手くなったかもしれません。

  • 冷凍食品や前の日の残り物を使ったりしているので、思ったよりも簡単に作れています。

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Q:アレルギーへの対応は何かありますか?
A:個別に対応しています。園で提供する食物は、誕生会のお菓子、おやつ、料理会、一泊保育の食事などがありますが、代替の食材を準備し  アレルギーをお持ちのお子さんも、共に食べるおいしさや楽しさを感じられるように配慮しています。
給食利用の方はアレルギー問診表を給食業者に提出し、業者の栄養士と相談していただきます。
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Q:自由保育とはどういうことですか?
A:小羊幼稚園では、キリスト教主義を土台とした自由保育を行っています。

自由保育は、神様から与えられた一人ひとりの存在をまるごと受容し、子どもがやりたいことを自分で見つけて、目一杯やることを出発点とする保育です。

言い換えれば、主体性や創造性を尊重し生き生きとした心を育てる保育です。

 

まず登園から10時45分までは、自由に遊ぶ時間にしています。保育者は、この時の子どもの様子から一人ひとりの心身の状態を読み取ります。

子どもが選ぶ遊びを尊重しています。この時間内に“楽しかった!”という思いを持って欲しいと願っています。楽しい思いは意欲につながります。

楽しい思いだけではなく、失敗やトラブルも大切な経験として捉えています。失敗しても何度でもやり直せる環境を作り、自分で考え工夫する機会となるようにしています。

 

自由遊びの時間に心身を使い十分に遊ぶ経験をすると、クラスに入ってからの活動が生き生きします。心が躍動していると、何かを作る時、「やりたい。」「こんな風にしたい。」と意欲的に取り組み、歌やダンスの表現も豊かになります。保育者の話しかけにも元気に応じます。(一斉保育では、保育者主導になりがちです。)

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