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保護者の声

🌼在園児保護者の声🌼

子どもたちのやりたい、やってみたい気持ちを大切にしてくださっていて、子どもが安心して過ごせていることがありがたいです。

クラスのお友だちはもちろんのこと、年中さんや年長さんの遊びにも自然に入れてもらったり挨拶してもらったりするのがとても良い空気感だと思いました。

毎日の礼拝や神さまのお話も子どもなりにわかっている様子で、いつも守られている感じで感謝の気持ちを大切にできるのは良いところだと思います。

コロナ禍で行事等経験できないことがありますが、その中で、子どもたちができることを最大限にさせてくれようとする先生方、園の配慮が良いなと思います。

ドライブスルーはとても助かります。特に下の子が小さかった時など車から降りずに送迎ができるのは良いところです。

[保護者の会]

保護者の会ではサークル活動が行われています。参加は自由です。 ​

サークルは、コーラス(ジョイシスターズ)、ハンドベル、手芸や料理(ひつじのひるね)、影絵(ママズシアター)、キリスト教について(ぶどうの木)の5つです。

コーラス(ジョイシスターズ)
ハンドベル
手芸や料理(ひつじのひるね)

卒園児保護者の声

優しい心、感謝する心が育ってきていると感じます。自分の気持ちを少しずつですが言葉で表現できるようになってきて、穏やかに過ごせるようになりました。(2021年度卒)

子育てをするお母さんたちは私自身も含め孤独になりがちで、周りの子どもと自分の子どもの成長を比べたり、自分の未熟さに悩んだり苦しんだりする中で、お母さんたち同士でグチを言い合ったり、共感し合ったりする場所があることが本当に大切だと感じます。小羊幼稚園では繋がれる場をたくさん作ってくださっていると思うし、私自身も見知らぬ土地で孤独にならず精神的に救われたことがたくさんあります。(2020年度卒)

人間形成の土台ともいわれる幼児期。「何かができるようになること」よりも「心の成長」を願い、自由保育を選びました。小羊幼稚園では、とことん遊んだ後に集まりの時間もあります。自由保育出身の子は小学生になって「座れない子になる」と耳にしますが、そのような心配もなくメリハリを持って生活ができるのは、心が満たされ、安定しているからなのだろうと実感しています。(2020年度、2018年度卒)

The teachers are very nice and the schedule of enrollment is quite flexible. The kindergarten is very open to the foreigners and our kid feels no problem to fit in. I think she enjoy the past three years very much. It should be good memory for her.

(2020年度卒) 

前に通っていた幼稚園では、先生に与えられたものをこなす時間が多く、また園バスだったので、子どもたちの普段の様子もあまり見ることができませんでした。ですが、親としては負担も少なかったです。一方小羊では行き帰りの際に、真剣に遊び倒している子どもたちの姿をたくさん目にしました。子どもの創造力、想像力そして自主性はこうして育まれるのだと知り、目からウロコが落ちました。息子の園選びでは面倒だと避けていた時間が、実は宝物のような時間だったんだと私も気づかされました。(2018年度卒)

子どもがやりたいことを自由に、とことんやれる環境があること。やることが決められている保育ではなく、自分でやりたいことを見つけてとことん遊ぶことで、自分の声に耳を傾けられるようになったと思います。やりたいことをどんどん見つけて意欲的に取り組む姿が見られます。(2017年度卒)

子どもが小学校に入学してから、他のお母さんに「小羊の子は、何もなくても自分たちで遊びを創り出すよね」と言われたことがあります。確かに、特別な遊具やおもちゃが無くても、なんとなく葉っぱや石ころを拾ってきたりするうちに、遊びが発展していく小羊出身の子どもたち。何かを与えられるのを待つのではなく、自分たちで考えて作り出していく力、これは幼稚園で自分のやりたいことをとことんやり「満足するまで遊びこんだ」経験から作られたのかもしれません。「こうしなさい」「こうするべき」と、子どもをある一定の枠にあてはめて導くのではなく、一人ひとりの「こうしたい」にとことん寄り添いありのままを受け入れ、見守られる経験。このような丁寧な保育のもと、のびのびと親子とも幸せな幼児期を過ごすことが出来ました。

(2017年度、2014年度、2012年度卒)

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